このページの先頭



ここから共通メニュー

共通メニュー


ホーム > ライフ > エクササイズ > ボクササイズ 第1回「ストレッチと基本動作」



エクササイズ:ボクササイズ編 第1回「ストレッチと基本動作」

動画を見る LOW HIGH LOW HIGH


 スポーツの秋がやってきました! ということで、エクササイズ特集の第3弾は「ボクササイズ」。その名の通り、ボクシングの要素を取り入れたエクササイズです。ボクシングをやったことのない人でも、手軽に楽しめるメニューで構成されています。

  第1回目は、体を動かす前のストレッチから、基本の動きまでをマスターしましょう。
  Let’sエクササイズ!!

ストレッチ
図解

(1) まずは中腰になるくらいに腰を落とし、左足を伸ばす。このとき、反動や振動をつけないこと。ゆっくり10秒間、キープする。ハムストリング(太もも)を伸ばしているのを意識する。同様に右足も伸ばす。

(2) 次に、一番深くまで腰を落とし、左足を伸ばす。反動・振動はつけない。つま先を立て、腕は体の前に伸ばす。10秒間姿勢をキープし、同様に右足も伸ばす。ふくらはぎ、股関節が伸びているのを意識する。

(3) 左足を後ろに引き、腰を落としてアキレス腱を伸ばす。10秒間姿勢をキープしたら、右手を右太ももに置き、左手を上に伸ばして体側をゆっくり伸ばしていく。同様に反対のアキレス腱、体側も伸ばす。

基本動作
図解
※自分の全身が写る鏡の前で行うのが望ましい。

(1) 左足が前に来るようにし、つま先は右斜め45度になるくらいに体を向け、真っ直ぐ立つ。

(2) 小指から握っていき、親指を中指の上に乗せる感じで拳をつくる。

(3) 拳がアゴの横にくるように、腕を上げる(ガード)。右手はアゴの横に、左手はヒジが90度になるくらいに構える。小指を前にむけ、拳が内側や外側に曲がらないように、気を付ける。

(4) 横からみて、ひざが曲がらないように気をつける。

(5) 次に(3)の構えから、鏡の自分のアゴを狙うつもりで右拳を真っ直ぐ前に突き出す(ストレート)。ウエストのひねりを意識する。ガードの左腕はしっかりとアゴの近くにキープする。

(6) 次に左ひじを肩の高さまであげ、90度に開きそのまま左腕全体を前に突き出す(フック)。左足太ももの内側に体重を乗せるイメージ。

(7) カウント1でジャブ、2でストレート、フックと連続して行う。ワン・ツー・フックをリズミカルに。

(8) 出来るようになったら、その場でジャンプしながらジャブ、ストレート、フックを繰り出す。ジャンプするとき、体重を右足、左足と交互にかける。これを32カウント×3セット行う。

日刊スポーツ記者も体験

ワン・ツー・フック!! 基本動作を繰り返すうちに、だんだんサマになってきた…?
ワン・ツー・フック!! 基本動作を繰り返すうちに、だんだんサマになってきた…?

 ボクシングもボクササイズも全くの素人。エクササイズコンテンツを担当しているのに、なぜかいつも運動不足。動けるわけがない…とわかってはいたのですが、ここまでとは…。ワン・ツー・フックをマスターするのもなかなか苦労してしまいました。ガードが下がってしまったり、ジャンプに気を取られて妙な動きになってしまったり。すぐに息が上がってしまいました。でも、先生が「強くなって人を倒すのが目標なのではなく、楽しんでやることが一番大事なんですよ」と言ってくれたので、気持ちが楽になりました。

  そして、この基本動作をしているだけでも、かなりの発汗量。これは、しっかりやっていれば効果抜群だなーと思ったのでした。【矢島可奈子】

黒沢美野里 プロフィル

黒沢美野里

 1980年9月15日生まれ、26歳。幼少の頃からバトントワリング、クラシックバレエ、ジャズダンスなどに親しむ。日本体育大学に進学し、創作ダンス部に所属する。ジャズ、モダンダンスをはじめ、日本舞踊も学ぶ。全日本バトントワリング一般の部内閣総理大臣杯、横浜市スポーツ奨励賞を受賞、AFFA認定エアロビクスインストラクター、NPO法人太極拳指導員の資格を持つ。大橋ジムの新規移転に伴って、ボクササイズコースのインストラクターを務める。

◆取材協力:大橋ボクシングジム(http://www.ohashi-gym.com/)
大橋秀行氏が会長を務めるボクシングジム。前WBC世界スーパーフライ級チャンピオン・川嶋勝重などが所属。
11月11日に現在の場所から移転し、設備などを一新する。

◇大橋秀行:1965年生まれ、神奈川県出身。
現役時はヨネクラジムに所属し、戦績は24戦19勝(12KO)5敗。1985年にデビュー、1RKO勝ち。
1990年2月WBC世界ストロー級チャンピオン、1992年2月、WBA世界ストロー級チャンピオンとなる。
引退後、地元横浜に大橋ボクシングジムを開設し、後進の指導に当たっている。教え子の川嶋勝重を
世界スーパーフライ級世界王者に育て上げた。現在、日刊スポーツのボクシング解説者。



このページの先頭へ