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静内沖でソウハチ3ケタ、今後も期待

h-li-071212-1.jpg良型ソウハチを同時に上げた松川さん

 太平洋側新ひだか町静内沖のソウハチが、これからシーズンを迎える。8日、日高町の厚賀漁港から大心丸(右近宏治船長=60、電話01456・5・2702)に10人乗船で出掛けた。40センチ級を筆頭に1人80~120匹と数釣りを楽しめ、シーズン初めから上々の結果となった。

 午前7時前に、水深65~70メートルのポイントに到着。すでに30隻以上の船が出ていた。最初に狙ったタナは30~35メートルと浅く、すぐに竿先が引き込まれ、1度に3~4匹、7~8匹と複数釣れる好調ぶり。浮きソウハチとあって30~40センチの大きなサイズが多かった。

 その後群れが徐々に下がり、ベタ底狙いになり小型も交じりだした。移動しながらで型はさまざまだったが、時々水深40~50メートル付近に浮きソウハチが現れ、そこを狙うと大型がそろった。今後安定して浮いてくると、45~50センチも見込めそうだ。苫小牧の松川常夫さん(66)は、巻き上げ時のバレを少なくするため、柔らかい竿を使い針数のソウハチを何度か上げていた。120匹の釣果に「出だしとしては最高で、今後が楽しみですね」と話していた。

 餌に使用した赤イカはあまり大きくなければ問題なく、仕掛けの毛針は18号くらいで1色よりもピンク、黄、白、緑など交互に付いたものも食い付きが良かった。正午までの釣行で、ほかにカジカ1人25~45センチ5~15匹、アブラコが船中数匹の釣果だった。

 ◆右近船長の話 ソウハチは昨年より良く、今後は数、型ともに期待できます。【リポーター・竹鼻雅己=54】

[2007年12月12日 10:35 紙面から]


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