このページの先頭



ここから共通メニュー

共通メニュー


ホーム > ライフ > 釣り > 関西 > ニュース



関西釣り情報

和歌山・日高川龍神 アマゴ78匹

o-ls-070322thu-0301.jpg源流部は自然繁殖した純天然のアマゴが目印を飛ばす

 和歌山・日高川龍神地区はアマゴ釣り解禁のにぎわいも少し落ち着いてきた。8日、龍神地区にある「食堂松阪」(日刊銀鱗倶楽部加盟店)の松阪正澄さんが「源流部へ釣りに行くよ」という誘いに同行した。ベテラン傍示晃弘さんも加わり3人で「小川」へ入った。これぞ渓流釣りという抜群のロケーションの中でサオを出し、午前中は厳しい釣りだったが、午後は20センチ超も食い15~23センチを25匹。3人で78匹と早春のアマゴ釣りを楽しんだ。 【日刊FS・井上富博】

 小雪がちらつき風も強いなか、午前8時過ぎに入川した。木がうっそうと茂り、小さな渕がいくつも連なる申し分ない渓相だ。
 支度をしていると下流で傍示さんが早々に良型をタモに収めた。上流の松阪さんも魚籠(びく)に入れ、どんどん上流を目指して上っていく。遅れながらキンパク(川虫)をエサに仕掛けを打ち込むが反応がなく上流へ移動する。

 格好の渕を見つけ、上流の岩影から白泡の脇にガン玉1号の重めの仕掛けで底に沈めた。ツッ、ツツーンと目印が走る。合わせを入れるとウネウネとよじれるような大物の引き。慎重にやり取りし、タモに収めたのは23センチ。細身で少しサビも残るが、金色がかった見事なアマゴだ。
 再度、同じポイントを攻めるとすぐに反応。小気味よい引きだ。勢いよく引き抜きタモに収めた。20センチだ。これも鼻がとがって精かんな見事な顔立ち。順にポイントを攻め上流へ向かう。寒さのため瀬では反応がなく、渕の流れ込みの脇で仕掛けを止めると反応が出る。ぽつぽつと15~20センチを拾いながら午前中で8匹。2人の魚籠には10匹以上が入っていた。
 昼食後はさらに上流へ進んだ。自然繁殖したアマゴばかりだ。気温も上がらないので瀬を見切り、流れ込みをテンポよく攻める。林道から遠いせいか釣り荒れもなく攻めやすいポイントが続く。
 手返し、リズムもよくなり同じポイントで2匹、3匹と釣れる。松阪さんは活性が低いので、イクラも併用して釣果を伸ばしている。2時間釣り上がったところで、帰りの時間を考え午後2時半に納竿した。3人合わせて13~24センチを78匹。少しサビが残っていたが、天然アマゴの小気味よい引きを堪能した。

[2007年3月22日 15:13 紙面から]

 【今後の見通し】今はひと雨ほしいところ。気温、水温とも上昇する4月以降に数、型ともに期待できる。サオは4・5~5・3メートルで、長さが調節ができるタイプが有効。ハリスの太さは神経質にならなくてもよい。

 【問い合わせ】食堂松阪 電話0739・79・0259、日高川漁協 電話0738・52・0950。年券5250円、日券2100円。現場は1000円増し。

 【交通】湯浅御坊道路の吉備ICを出て県道424、同425、同371号線を経由して龍神温泉へ。温泉トンネルを抜けるとすぐ右側が同食堂。同ICから約1時間半。小川までは、同食堂から40分ほど上流へ。


【PR】


最新ニュース

記事バックナンバー



このページの先頭へ