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関西釣り情報
広島・大竹市沖でチヌ38匹!
エサ取りをかわし中層で食わせた39センチのチヌ
カキ養殖のメッカ、広島・大竹市沖のイカダで先日、産卵後のチヌを狙った。この地域の海はカキ養殖が盛んでその作業場を利用してかかり釣りが楽しめる。玖波港から1番船で出て「宮島の筏」に上がりゼロダンゴ釣法で攻め通した。午前中は魚の寄りが悪かったが午後からは食いが立ち中層、トントンからの這(は)わせで20~39センチを38匹仕留めた。もう少し早い時間帯に食い出せば3ケタ釣果も期待できる。【日刊FPC・兼松伸行】
午前6時過ぎ「釣りショップアクア」(大知渡船)の1番船で「宮島の筏」へ上がった。水深は16メートル前後。同所は地形が入り組んでおり干満の差が激しく、流れも速い。
ダンゴを用意。オキアミ、アミエビ、「活さなぎミンチ荒」をたっぷりアンコに入れてサオ下へ15個打ちポイントを作った。ボケを刺しゼロダンゴ釣法で様子をみるが、意外にもエサ取りが少なくフグがいる程度。それならと刺しエを「くわせオキアミスーパーハード」を中心に使い速いピッチで打ち返す。1投につき3~5個の追加ダンゴの投入も続けた。
同9時過ぎ再びボケを刺し投入。着底後、1メートルほどの小さな這(は)わせでダンゴアタリが出て穂先を押さえ込んだ。素早く合わせカキ棚に走られないように一気に取り込んだのは32センチの本命。すぐに次を狙うが同パターンではアタリが出ない。
刺しエをオキアミに戻しアンコにもオキアミを多めに入れて投入。底から2メートル上でダンゴを割り、濁りとアンコのオキアミに同調するように刺しエを落とし込む。すると着底間際に穂先がモタレた。大きく合わせて39センチを追加。だが続けて食いが出ない。
今度はトントンでダンゴを割り、そのまま流すとアタリ。35センチ級が来た。その後も常に変化を持たせながら攻めるとポツリポツリ食い、昼までに28~39センチを15匹食わせた。
午後からは魚が寄ったのかエサ取りも増え、チヌの活性が上がった。引き続き濁りを切らさないように多めのダンゴを打ち続けるとアタリが連発。エサ取りの動きを見極めトントンから中層までを探り20~37センチを23匹追加。最終の午後3時に終了した。
【ダンゴの配合】「赤ダンゴチヌ」半箱「紀州マッハ攻め深場」「伝統チヌ筏」「チヌスパイス」「荒びきさなぎ」「ムギコーン」各1袋を混ぜ、3リットルの海水と「チヌにこれだ!!」1本を加えたものを使用(1日の使用量は2セット)。
[2007年6月19日 12:39 紙面から]
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