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関西釣り情報

岡山・吉井川支流の金剛川 バス28~43cm

o-ls-071101thu-1701.jpg日没直前にウイードのエッジでヒットした43センチのバス

 秋の気配が濃厚になってきた10月29日、岡山・吉井川支流の金剛川へ入り、午後からの短時間ブラックバスを狙った。水深のありそうなポイントで夕まずめに一か八かのトップウオータープラグが成功。日没のタイムアップまでにグッドサイズの連続ヒットを味わうなど43センチを頭に28センチまでを6匹キャッチ。久しぶりのリバーバッシングを楽しんだ。【日刊FPC・小林雅史】

 減水気味でポイントが限られている。午後1時過ぎ、水深のありそうなJR山陽本線の高架橋下へ入った。流れが複合している辺りをスピナーベイトでチェックしてみた。

 岩盤や橋脚に溜(た)まったゴミの周辺をトレースするが全く反応がない。ルアーをメタルバイブに替えボトム付近を狙ってフォールさせる。一度底まで落としたらサオ先で少し持ち上げ、ラインを張ったままフォールさせる。底の起伏を感じながらリフトした直後に押さえ込むような感触。

 反射的にロッドをあおって合わせを入れる。確かな生命反応とともに川バスの強い引きが伝わってきた。ファイトを楽しみキャッチしたのは少しやせているが40センチとまずまずのサイズだ。だがこの後は30センチ弱を2匹追加しただけで、上流へ移動しながらポイントをチェックするが反応がない。

 同4時半、ようやく水深のあるエリアを見つけた。小さな橋の下流にウイードの生えたプール状のポイントが広がる。スピナーベイトでウイードのエッジを通すが反応がない。あと30分で完全に日が落ちる。

 一か八かルアーをトップウオータープラグに替えて再びウイードのエッジをゆっくりとリトリーブする。ウッドのジョイントボディーが奏でるサウンドが暗い水面に響く。ウイードエッジを通り過ぎた瞬間、水柱が上がると同時にルアーが水中に引き込まれた。

 サオ先に十分に重みを感じてから全力で合わせを入れる。ウイードに潜られないようコントロールしながら強い引きを楽しみ、キャッチしたバスは43センチ。少しサイズアップした。同様にウイードエリアを攻め36、38センチを立て続けにキャッチしたとき日没でタイムアップとなった。

[2007年11月 1日 12:35 紙面から]


【今後の見通し】朝夕の冷え込みが厳しくても水の中は秋と思っていいだろう。初めからスローな釣りをするよりテンポよくチェックをしてポイントを絞り、じっくり攻めるワームやジグの釣りを試してほしい。

 【交通】山陽自動車道の和気ICを出て国道374号線を北上。金剛大橋を右折して川沿いを東へ進む。


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