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関東&東北釣り情報

虹色釣果狙えマス!!

ls-070226-1.jpg芦ノ湖では60センチオーバーのニジマスが連発した

<フィッシング・ルポ>
 24・25日は、3月1日の本解禁を前にして、箱根・芦ノ湖(神奈川)でルアー&フライフィッシング限定の特別解禁が、また精進湖(山梨)ではヘラブナの試釣会が実施された。今年は、暖冬による高水温状態が好影響となったようで、両湖とも例年にない好釣果ラッシュのにぎわいをみせた。日刊釣りペン・クラブのデータ・ヘラマン、関川康夫さん(54)の精進湖ルポと合わせて、両湖の釣況を紹介しよう。

 今年の芦ノ湖特別解禁は穏やかなコンディションに恵まれた。冷え込みはきつかったものの、ほぼ平水状態で水温は7度台をキープ。水の透明度が良すぎて魚の警戒心が高まりゼロの人もいたが、レインボートラウト(ニジマス)は35センチ前後を主体に70センチオーバーの<スーパーレインボー>もヒットした。

 24日には漁協主催の釣り大会で71センチが提出された。元箱根に入った人がフライでゲットしたもの。ルアーフィッシングでも60センチオーバーラッシュとなり、湖尻では早川水門周辺で連発した。そして25日、湖尻で開催された釣り大会で72センチが出た。釣り場は九頭龍で、ルアーはミノーだった。

 湖尻「うえの」の二階堂実代表(55)は「3月1日の本解禁に向けて、結果としてはまずまず。今年は暖冬の影響があってニジマスが面白い」と話した。ちなみに漁協では2月中、ニジマス計1万1850キロを含めブラウントラウトなど計1万4048キロ余りを放流する予定だ。

[2007年2月26日 14:21 紙面から]

<実釣ルポ:日刊釣りペン・クラブ 関川康夫さん(54)>

 私がサオを出した24日は、低気圧の通過で朝から強風が吹き荒れる最悪のコンディションだった。そんな中でも、すでに放流されている7・3トンの新ベラは元気だ。「海大和田」の突端でサオ22尺(約6・6メートル)の底釣りでスタートするとヒットが連発。周りの湖面では、新ベラ特有のモコッとしたモジリ(ハネ)が多数見られる。この時季では信じられない光景だ。

 途中でサオを19尺(約5・7メートル)にチェンジ。一時は入れ食いになるペースで数が伸びる。ヘラはいずれも新ベラで23~30センチの良型ぞろい。午後2時までに47匹をカウントした。翌25日も全般に釣況はよかった。攻略法など詳しいことは近く紙面で紹介する予定だが、この調子なら天候さえ安定すれば束釣り(100匹台)の爆釣も期待できそうだ。

<メモ>

【芦ノ湖】

 ▽問い合わせ 日刊スポーツ新聞社指定・湖尻「うえの」(電話)0460・84・8471。出舟午前6時。ボート2人乗り3500円から、エンジン付きは小型船舶免許が必要で3人乗り9000円から。入漁料1300円(いずれも税込み)で中学生以下無料。ホームページhttp://www.kojiri.com/

 ▽規則 解禁は3月1日午前6時30分から。初日は釣り大会も開催。検量は午前10時から正午締め切り。全長制限がありマス類は18センチ以下を、オオクチバスは25センチ以下は再放流(また生きたままの持ち出しは禁止)。匹数制限は1人1日マス類15匹まで、オオクチバス5匹まで。禁漁区域などは掲図参照。コマセ&ワカサギ以外の胴付き仕掛けの使用と、軟質プラスチック素材のワームや合成素材の付けエサ使用禁止。詳細は芦ノ湖漁協(電話)0460・83・7361。

【精進湖】

 ▽問い合わせ 日刊スポーツ新聞社指定「湖畔荘」(電話)0555・87・2003。出舟午前6時。入漁料600円、放流バッジ持参者500円。ボート1人乗り2500円(いずれも税込み)。ほか交通も含め詳細は要確認。ホームページhttp://www4.ocn.ne.jp/~kohansou/


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