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関東&東北釣り情報

駿河湾大会望月さんV、大ダイ5・72キロ

ls-07040504-1.jpg左から2位渡辺さん、優勝の望月さん、3位斉藤さん

 「2007日刊スポーツ・フィッシング・サーキット」船ブロック・マダイ部門の静岡・駿河湾地区の釣り大会が4月28日、4地区合同で計36人が参加して行われ、5・72キロの大ダイをゲットした望月修さん(46=静岡県袋井市)が、初参加で初優勝の栄冠に輝いた。

 参加したのは、西伊豆・久料港「魚磯(うおいそ)丸」と大井川港「海政(かいせい)丸」に焼津小川港「幸進(こうしん)丸」、それに御前崎港「博洋(はくよう)丸」の4地区。現在、駿河湾のマダイは乗っ込み中で、それを物語るように各船でヒットが連発した。

 釣り場は、御前崎沖のカド根が中心。水深は60メートル前後。コマセ釣りで、タナは上から探る。南西風下潮温は17度台。途中から潮流れが止まり食いが渋ったが、海政丸で渡辺章夫さん(68=静岡県由比町)が3・71キロを、幸進丸では斉藤正三さん(64=神奈川県秦野市)が3・58キロをゲットした。

 最終的に17人が釣果を提出したが、御前崎沖に移動した博洋丸左舷大ドモ(船尾)にいた望月さんは、正午のストップフィッシング10分前までは手のひら大1匹だけ。それでも黙々と釣り続け、タナを28メートルに取り直して待つとモゾモゾ…の反応。合わせた途端にギュギューンッ! これが2位以下を圧する大ダイで、まさにダイ逆転の勝利だった。

 「仕掛けがダメになり新しいもの(掲図参照)に交換したらヒットした」と振り返る望月さん。これまで10年のキャリアで6キロ弱は最大級。「もちろん優勝も初めて。大会に誘ってくれた釣友に感謝したい」と最後は謙虚に話した。     【長瀬川忠信】

[2007年5月 4日 13:26 紙面から]

<大会成績ベスト10位(マダイ1匹の重量=同量の場合は全長=審査)>

 <1>望月修(袋井市)5・72キロ=「博洋丸」<2>渡辺章夫(由比町)3・71キロ=「海政丸」<3>斉藤正三(秦野市)3・58キロ=「幸進丸」<4>大石幸夫(島田市)2・6キロ=「海政丸」<5>村上道春(沼津市)2・55キロ=「魚磯丸」<6>越田信夫(座間市)2・25キロ=「魚磯丸」<7>岡村義一郎(焼津市)1・82キロ=「幸進丸」<8>松下茂(藤枝市)1・81キロ=「海政丸」<9>園田努(練馬区)1・8キロ53センチ=「魚磯丸」<10>伊与田智(浜松市)1・8キロ52センチ=「博洋丸」。

     (以上敬称略)

 ◆賞 優勝を獲得した望月さんには、副賞として、がまかつ提供の高級ロッド「がま船 ファインアークML」(2万9500円相当)ほか折りたたみ自転車などが贈られた。

  --◇--◇--

 <主催>日刊スポーツ新聞社、日刊スポーツ新聞社指定・共栄会
 <協賛>がまかつ、マルキュー、スターマリンクラブ、バークレイ、デューク、ガルーダインドネシア航空ほか

 ※マダイ出漁地は釣り速報欄を参照。


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