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北海道グルメ情報

「石狩鮨」/北海道駅弁行脚

 新千歳空港の名物空弁、石狩鮨は、旧千歳空港時代の72年から販売されているロングセラー。道内では最も歴史が古く、全国的に見ても「空弁」の元祖ともいわれている押しずしだ。

 「石狩鮨本舗」として商標登録されているブランド品。製造元の佐藤食品では50種類の空弁を扱い、年間200万食を売り上げるが、うち30万食がこの石狩鮨という。発売から34年にわたり、自社製品の売り上げトップを走り続けている。同社の谷脇哲也常務(38)は「繁忙期には1日1000食売れることも。石狩鮨は私たちそのものなんです」と胸を張る。

 同空港内の「ANA FESTA キヨスク」では、佐藤食品を含め5社の空弁で1カ月トータル約5200食を売り上げるが、最多700食が石狩鮨。空弁を31年間扱っているという同店の上谷喜義店長(56)は「多種多彩な弁当が出回っている中、昔ながらの形を変えず毎回トップ。すごいです」と話す。

 商品管理は徹底している。毎日の納品は午前6時すぎの1回目から最終便就航の午後10時まで、販売員がこまめに売り場を見回り、作りたてを販売できる態勢を取る。「品質を重視し、1年中変わらぬ味を提供する」がモットー。化学添加物を使用せず、天然素材にこだわった北の空弁王者である。

『石狩鮨』

h-li-070227-1.jpg空弁人気NO.1の石狩鮨

 天然の銀ザケとうま味たっぷりのズワイガニのむき身を詰め合わせた押しずし。今夏「より多くの人に食べてもらいたい」と920円から880円に値下げされた。新千歳空港内の売店20店舗で販売。空弁では「秋あじ棒鮨」(980円)、北国の味覚いっぱいの「うにごはん」(1200円)も人気だ。

[2007年2月27日 10:34]


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