- ライフメニュー
-
- パチンコパチスロメニュー
-
パチンコパチスロ情報
吉宗公のお膝元-和歌山市(前編)/ザ・旅&ノリ打ち
“暴れん坊将軍”のお膝元に、イザ出陣! 今回の「旅&ノリ打ち」はパチンコ担当デスク高木、中年パチンカー北井が和歌山市に乗り込んだ。折りしも台風7号が紀伊半島に接近しているとの予報だったが、そんなことお構いなしで出発だ。徳川8代将軍・吉宗のふるさとともいえる和歌山。敬意を表し「和歌山城」を訪れ、束の間の観光気分に浸った2人。日刊軍団は“暴れん坊パチンカー”になれたのか? まずはホール選び、実戦の前編です。(構成・北井修)
高木は神戸からマイカーで発車。私の住んでいる堺市で待ち合わせ、一路和歌山へと向かった。天気予報では台風7号が紀伊半島に急接近しているとのこと。「台風直撃なんてなったらまずいんでないかい」。私の心配をよそに高木は悠然たるもの。「台風でホールが閉まることも無いでしょう」。確かにそうだ。パチンコ好きは雨が降ろうが槍が降ろうがホールに行くよな(私も同じ)。これがパチンカーの心意気ってもんでしょう。
車中、高木がインターネットで調べあげた和歌山市内の優良ホール3店の資料に目を通した。その中の1店が我々の理想に叶っていた。3・3円換金。台移動自由、もちろん持ち玉共有もOKだ。「高木、とりあえずこのホールに行ってみようや」と私。市内観光を後回しにしてホールに直行した。午後1時に到着して驚いた。刻々と更新する出玉ランキングのボードを見ると、1位は「スーパー海」で2万5370発。2位の「エヴァ2」も2万4000発超え。
「この時間にこれだけ出るホールも珍しいでしょ」。高木は早くも戦闘モードに入ってしまった。店内は台風接近、平日にも関わらず熱気ムンムン。特にこの日のイベント台「スーパー海」は爆裂。通路にドル箱が詰まれ、満足に歩くことすらできない。エヴァ2とスーパー海の釘をじっくり観察した高木は「3・3円換金でこの釘調整なら十分。明日の実戦はここで決まりですな」。
この時点で和歌山城へ行くはずだったのだが、2人とも腕がムズムズしてきた。「ちょっとだけ打っていくか?」。私の誘いに高木も待ってましたとばかりにスーパー海のシマへと飛んでいった。私は「ジョーズ」。このホールには20台設置されているが、満席。「お願い。誰か、1人ぐらい辞めてくれ!」。この心の叫びが聞こえないのか。
その時だ。若い女性が突如「雷雲モードに突入」。サメを発見したがバトルでアッサリ敗戦。大当たり2回で出玉0に「何やの、これ。ウソでしょう。信じられへんわ」と大声でぼやいている。「しめた、この娘はもう辞めるな」と素早く背後に立ったら、1万円札を投入しているよ。「ジョーズ」を諦めた私は、エヴァ2であっ気なく5000円負け。スーパー海を打っている高木の隣へと移動した。
「いやー、魚群を外してあきませんわ」。ぼやいていた高木の台に2度目の魚群が出現し、確変のカメで大当たり。2箱なくなりかけたころ今度はノーマルでサメ。単発も時短中、カジキリーチでカニさんゲット。瞬く間に6箱を獲得してプラス2万3000円超え。えっ、私? ノーマルで単発が1度当たり「それっきりそれっきり」です。まあ、マイナス2万5000円ですわ。
和歌山城で「芸能記者時代に来て以来、十数年ぶり」と懐かしむ高木
気分を変えるため。和歌山城へ。しかし駐車場から急勾配の石段が待ち受けていた。息があがる。足は震える。52歳の年齢をこれほど感じたことはない。やっと上りきると、そこには快適な空間があった。台風の影響だろう、強い風が木立を揺らす。それが実に気持ちがいい。市内も一望でき、先ほどまでの実戦がウソのようだ。「僕が芸能記者時代、暴れん坊将軍のロケで1度来たことがあるんですよ」。高木が懐かしそうにポツリ。そう言われれば、天守閣から松平健がヒョイと顔を出しそうなムード。姫路城のように派手さはないが、落ち着いた城のたたずまいは歴史の重さを感じさせる。
夜、イワシ料理の専門店で海の幸をたらふく味わい、ホロ酔い加減で店を出ると、ライトアップされた天守閣が空に浮かんでいる。幻想的な風景に2人とも言葉を失った。さあ、明日はホールで暴れるか? この時は最大の敵「ジョーズ」が立ちはだかるとは思いもしなかった。次週、涙・涙の激闘編をお楽しみに。
◆ノリ打ち 複数の人間があらかじめ設定した金額で財布を共有するシステム。宝クジのグループ買いと同様、負け額も勝ち額も均等に分ける。設定した金額分(今回の場合は3万円)、すべて負けてもグループの中の誰かが勝てば負け額を抑えられ、場合によってはプラスのケースもある。持ち玉共有のホールなら出した人の玉を使用できるので、現金投資が減り、換金率の差額分お得になる“最強”のシステムだ。
◆和歌山城 徳川8代将軍・吉宗のふるさとともいえる代表的スポットだ。天正13年(1585年)、豊臣秀吉の命で築城された。その後、家康の10子・頼宣が入城し、徳川御三家「紀州徳川家」の基礎を築いた。天守閣からは和歌山市街が一望でき、城内には国の名勝指定を受けた「紅葉渓庭園」があり、景観を楽しめる。
▼住 所 和歌山県和歌山市一番丁3
▼アクセス JR「和歌山駅」からバスで約7分。「公園前」で下車。南海「和歌山市駅」からはバスで約5分。
▼料 金 天守閣は大人350円、小・中学生は170円。開門時間は午前9時~午後5時(3月~11月)、午前9時~午後4時30分(12月~2月)
[2006年8月21日 12:44]
最新ニュース
- 平均投資額/七瀬がはなします [ 3日 17:05]
- スピード&安定感重視/七瀬がはなします [25日 11:55]
- 時短は含まない/七瀬がはなします [18日 11:42]
- 下げられた道釘に注目/七瀬がはなします [11日 11:51]
- 情報は最低でも20店舗/七瀬がはなします [ 4日 12:49]